Static-x

LAを拠点に活動する異色ハードコアバンド。オリジナルメンバーのギターには日本人、コウイチ・フクダ(福田耕一)氏が参加。最新作ではギターが逮捕されたために復帰している。

Wisconsin death trip

 

 

1.Push It

2.I'm With Stupid

3.Bled for Days

4.Love Dump

5.I Am

6.Otsegolation

 7.Stem

8.Sweat of the Bud

9.Fix

10.Wisconsin Death Trip

11.Trance Is the Motion

12.December

素晴らしい!!デビュー作でこれ!!!!!
デジタライズされたこの音の歯切れのよさとボーカルまでデジタルな感じがしてしまうこの金属感。pcを使ってのseがいい効果をだしていますねぇ。因みにこの時ギター・キーボード・プログラムはコーイチフクダ。
1.から名作push itこのリズム感と厚さ、リフのかっこよさ、ウェインの声はたまらん…

3.のbled fordaysの低音の重厚さは凄すぎる。ベースとギターが完全にシンクロしてる。

5.i amの最初のふわふわした不穏な音が不気味さというかダークなスパイスになってます。
ウェインの早口も流れるよう。デス声も聞けます笑

6.otsegokationのクラッシュなギターの音かっこいいですね!!メロディックに歌いあげられた曲です。

7,stem ただのseかと思ったら笑 かっこぇぇのう!!リズミカルなスロウです。

8,sweat of the budはチキチキチキチキが好きですねぇ。
早いんですよなにげに。音数が少ないにも拘らず、Voとギターのシンクロでかっこよさ倍増です。エコー処理やばすぎwwww

10.は表題曲。たまにはいるポロロロ―て音がぃぃです。

11.the trance is the mortionデジタル曲です。ラップのトラックにしてもいいと思います。近未来な雰囲気で一歩先を行ってますね。

日本盤ボートラの13,downかなりかっこいい笑
これやばいですよ笑
デッデッツデッデッデデッデッデていうビートもさることながら、かなり軽快に走る10トントラックて所ですかね。はい。
このアルバム、是非日本版で.                     
A+++

 

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