Nile

卓越したテクニックとエジプト音階で構成された個性的なデスメタル。

たまに全部同じに聞こえる。

4人編成なのでトリプルヴォーカル。

Annihilation of the Wicked

1.dusk for~ イントロ。早速エジプト音階。

2.cast down the heretic ブラスト攻撃。ブラストの合間のチャイナの音がいいアクセントに。ちょっとギターの低音リフがこもりがち。

3.sacrifice unto sevek  ドラムgeorge kollias速い笑

エジプトっぽさバリバリ。途中スロウダウンするところのツインギターのハーモニーがとてもいい。ベースがしっかり構えているのもきっちりした印象をかんじる要因か。

4.usar-maat-re イントロはモロエジプト音楽。激しくギターが始まる。ただあくまでスロウで引っ張る。ちょっとうだうだやりすぎかな。

5.the burning pits of duat

ウダウダしたの聞いた後だからとても気持ちいい。ザクザクしたフレーズは最高。

6. Chapter of Obeisance Before Giving Breath to the Inert One in the Prese

やべえ…そろそろおなかいっぱい…。代わり映えがしない!!このあたりどうにかならんかね。第一の壁。

7. Lashed to the Slave Stick

なんか急に正統派スラッシュのリズム(バスドラ16分に手は

ギターが非常にきれいに浮き出ている。リフもよし!!

8. Spawn of Uamenti

何か映画(ハ○ナプトラとか)の復活のシーンを思わせるインタールード。

9. Annihilation of the Wicked

表題曲。これは!!と思わせるフレーズが沢山でてきます。哀愁とダークネスさ漂う上ギターかっちょええ…。思ったんですがナイルは「ぎょえ~~」ってギターの高音の音多用しますよね。なんか正統派メタルみたいでおもしろいです。GEORGEの手数も多い!!

10. Von Unaussprechlichen Kulten 一曲一曲なげえ笑

9.も10.も9分に近いし、そんな長い曲作っても最後まで聞きませんよ誰も。一番最後の曲ぐらい短い突進チューンで締めて欲しかった…。ただ5分あたりからのソロは異常にキレてる。

 

 

かっこいいのはかっこいいですがダラダラしすぎな気がします。でもやっぱりかっこいいのはかっこいい笑

 

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