Ne-yo/in my own words 1 Stay - Feat.Peedi Peedi 13 Get Down Like That(remix) |
彼が出てきたとき仲間内でだいぶ騒ぎました。それくらいレベルが高いトラックと歌声だったんです。 それは半年ほどたった今聞いても思います。 1.思い出の曲です。これ聴いたときは卒倒でした。 ツボなスクラッチにギターのような同一音、ドンドコドンドコたまにいうドラム。 そして彼NE-YOのとても透明感溢れる声が何よりいい。最初はSTAY WIT MEって言う名前で出回っていましたね。 2.はオルガン使ったこれまた輪郭のくっきりした楽曲。フルートの音が隠し味でしょうか。ピアノを使ってきてるところがツボですね。メロディーもとても優しげな晴れた日を思わせます。 3.これまた思い出ですね。JINのREMIXとかいろいろ出ましたが。これ聴いたときも逝きました。とにかくハイレベル!!しかし透き通った声って色々いますがNE-YOは新型の声ですね。HOOKで入る電子音もツボです。 4.純粋RNB曲です。ただスネアの音がとても印象が濃い打ち込み音なので、もしこれが普通のスネア音だったら普通の曲なんだろうなって思います。 このごついスネアだけでミドルメロウではなくミドルで、なおかつノれる曲に仕上がっているのだと思います。 5.これもいい感じですねえ。昔のBAD BOYがやりそうな透明な音です。これ元ネタとかあるんでしょうか。吹奏楽器群がむっちゃかっこいいです。 それに上から重ねたチキチキシャカシャカ音がとてもGJ!! ブラックミュージックから少し遠ざかっていましたがこういう曲あるのでやめられません。裏声も丁寧かつ綺麗。コーラスも◎ 6.何か雰囲気の違う静かな、夜を思い浮かべる曲。 キラキラした音がすごくツボです。失恋ソングなのかもしれないけどすごく気分いいですね。なにか胸にぐっと来るメロディーです。全曲とうってかわってドラムの音は最小限に、ウワモノを少し多めにすることでいかにも「リズムアンドブルースです!!」という感じを引き立てています。 7.パーティーチューン。スクラッチもドコドコ入るスロウパーティーチューンです。 でもちょっと作りが甘いかも…。ジャーン!!みたいな感じは伝わるんですがもっとグワアアアアア!!ってくる音がない。薄いんですね。 8.イントロとサビのサックス相当ツボ。すうっと入ってくるストリングスの音も優しくて抽象的でいいです。丸い曲ですね。 9.ミドルスロウ。ワウワウいってるギターとポンポコポンポコいってるコンガがいいです。これカニエ仕事ですかね?? サビでの盛り上がり、ギター、ストリングスなど完璧な一曲といっていいじゃないんでしょうか。 これ何回聴いてもいいわ 10.は面白いドラムで始まって3.でも使われたアップライトピアノの音が寂しげ…。途中電子音を絡ませてきます。「woo
woo woooo」っていうコーラスどっかで聴いたことあるような…。 11.うああああああの音が!!あの音が聞こえる!!「ぽゎん♪」 R氏作品でよく聴かれるこの音好きです笑 それだけでスネア部にアクセントがつくので。ストリングスがドラマチックな曲。途中シタール系の音が入ってきますがそれがとってもこの曲を艶やかなものにしていると感じます。 12.最初の所の歌い出しが少し某レジェンド氏に似てるなというのが第一印象です。メロディーもあの曲にほーーーんのちょっぴり。 メロディーや最初がドラムなしっていうのが80年代のアメリカンポップスな感じがします。 このサビの音階好きですよ。何かあかるげになってきた後で暗くなるのがぐっときます。 さらに生ドラムのよさがここで発揮されています(打ち込みだったらごめんなさい)。 アコースティックな印象に残るドラマな名曲です。アルバムの最後を締めくくるにふさわしい。 終わり方がちょっと…。もうちょい引っ張ってほしかったです。 13.はボートラ。9.にゴーストフェイスを迎えた。この曲ってなんだかバースの歌い始めらへんってJAHEIMの曲をTREY
SONGZが歌った、って感じですよね。 想像できますもん。あーJAHEIMマジ歌ってそうって。ちょっと想像してみてください。マジでわかるんで。 そしてソウルな男ゴーストフェイスはよく心得ていると思います。 これ確実に歴史的名盤ですよ。マジ買ってください。最近は採点なしでいってたんですがこれはします。A++。自信を持って。一つ+が足りないのは7.のせい。 |